【感想まとめ】 3月13日 独奏@スローブルース

スローブルースでのソロライブは2回目。
最初はホントにダメダメで、やってる途中でもぉ投げ出して帰りたくなったくらいでした。
だので、今回はそのリベンジてことである意味気合入ってました。
録画に失敗してしまったので、実際に出来栄えを確認できないのですが、まぁたぶん上手く行ったんだと仮定して、何を工夫したのか備忘の意味で書いておきます。


1)持ち替えの回数を減らす
持ち替えの間は、どうしても後ろ向いてガサガサするので間延びします。
ので、今回は持ち替え回数最小にしてみました。
ソプラノ⇒フルート⇒アルト⇒テナー


2)選曲
どうしても、自分の好きな曲吹きたい曲でレパートリーがかたまりがちで、そーするとバラード的なのとか似たような曲ばっかりになります。
今回は結構早い時期からセットリストを考え出して、なるべくいろんな感じの曲が出てくるようにしました。
このことは当たり前のことなんだけど、上の持ち替え回数の件と合わせると例えばアルト吹くつもりだったこの曲は持ち替えの都合でボツとかそーいうのもありました。


3)うた
合間にちょこっと歌ったりするのを2個用意しました。
やっぱ人の声てのは聴いてる人が安心するところがあるみたいで、あと、どーしてもサックスの音だけしか鳴ってない退屈さ?を回避できるていう効果があるみたい。


4)MC
何をしゃべるか、ちゃんと原稿用意したりしたわけではないのだけど、前のムービーみてるとホントおれの声もそもそしてて何言ってんだかわかんない。ちゃんとマイクに口を近づけて聞き取れるように注意はしたつもり。


今回お客さんは、僕が知ってる人はゼロ。タイバンさんのお客さんが7−8人てとこ。タイバンさんはアコギで歌うたう系なので、そもそも誰もサックスを目の前で吹いてるのなんてはじめて見る?みたいな感じのアウェイ感。
別に、アランプーサンでやったときは、タイバンも普段から遊んでもらってる人たちだったりしたので、まぁ何やっても好意的に反応してくれて、うれしいといえば嬉しいんやけど、それで満足て事でもないし。。。。